久しぶりの邦画だったのだが、まあ楽しめましたよ。
猪のシーンは往年のドリフのコントみたいなベタなコミカルアクション。
本編の中ではストーリーの展開上仕方ないのかもしれないが、練習シーンが少ないんですよね。
サイドストーリーやメイキングをじっくり見たい気がします。
吹き替え無しの彼女らの演奏が使われてるので、メイキングで練習風景を見たいです。
SWING GIRLS オリジナル・サウンドトラックもオリコンランキングでも上位に上がってきているようですね。
ジャズブームがくるとは思えないが、映画で演奏していた彼女らの音を聞きなおしてみるかな。注文しとこ。
ウォーターボーイズでも同じでしたが、スウィングガールズもクランクインの2,3ヶ月前から楽器練習合宿が開始されたとか。2,3ヶ月の間にあそこまで音が鳴らせるとはビックリです。
彼女らの大半はオーディションを受けて出演しています。楽器は出来るが俳優は初めてな人、また逆に俳優はやっているが楽器はからっきしダメな人と、この合宿では楽器中心の練習だったようですが当然、台詞や演技練習もやってるはず。大変さが伝わってきますね。
俳優には楽器をプロのように演奏してもらおう何て考えてもいない。お客さんが映画館を出る時に楽器やりたいな音楽やりたいなって気持ちになってもらいたいという矢口監督のコメントがよくわかる映画だったと思います。
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