プロ野球セ・リーグは25日、中日が5―3で横浜に勝ち、ヤクルトが3―6で広島に敗れたため、首位の中日に優勝へのマジックナンバーが点灯した。
ストライキで中止になった2試合の代替試合を行わず138試合で順位を決める場合はマジック「4」で、早ければ28日にも優勝が決まる。140試合を消化する場合は「6」となる。
中日は138試合の場合、残りは9試合だが、マジック対象のヤクルト戦5試合に全敗しても4勝すれば78勝57敗3分けで勝率5割7分8厘となり、ヤクルトが残り12試合に全勝した場合の78勝58敗2分け、勝率5割7分4厘を上回る。
マジック4か6か明日27日の会議で決まるようですが、代替試合がない場合、早ければ28日に胴上げ。
ドラファンの某氏、満面の笑顔とガッツポーズ姿が国営放送で流れてましたよ。大勢のドラファンのいるスタンドの中に青ポロシャツ、両手を振り上げた巨漢間違いない。
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