【スクープ】コンピュータの“西暦2038年問題”発生、早くも日本を揺るがす : IT Pro ニュース
いわゆるコンピュータの“西暦2038年問題”といわれる事象が日本で発生し、日常生活に影響を与えたことが明らかになった。2038年問題による日常生活への影響が確認されたのは、世界でもほぼ初めて。
コンピュータの西暦2038年問題とは、C言語を使って開発したシステムをUNIX環境で利用している場合に、グリニッジ標準時の2038年1月19日3時14分8秒を過ぎると、システムが正しく時刻を認識できなくなる問題を指す。
2000年問題から早4年が経ちましたが、次は2038年問題がやってきます。UNIX環境で動作しているC言語で開発されたシステムをお使いの企業のシステム管理者の方は早急にチェックした方がいいみたいですよ。まあまだ34年先ですがね。
Posted by tan at 2004年02月03日 18:34 | TrackBack