JAL、1000円プラスゆったり国内線
日本航空システム(JAL)グループは6月から国内線に新クラスを導入する。普通席に比べリクライニング機能を高めた新座席を、約50億円かけて中型機以上の全旅客機に設置。普通席運賃の1000円追加で提供する。4月のJALグループ完全統合に合わせた新サービスで全日本空輸や新幹線に対抗、ビジネス旅客の獲得を目指す。
名称は「クラスJ」。新座席は前後の間隔が約95センチと、普通席に比べ約17センチ広い。約30度まで倒せる背もたれに連動して座面も傾く構造のシートを開発、座り心地をよくした。
ヘビースモーカーの私としては飛行機ってあまり乗りたくない乗り物の一つなんだよな。まあタバコは我慢するとしてもエコノミーで寝るのは至難の技だよね。まあ乗り慣れてないからだと思うが、狭いので圧迫感があるし、周りが気になって寝れない。しかも寝ついた頃に食事ですって強制的に起こされる。(国際線の場合)おぃおぃ、ここは収容所かよとまで思ってしまう私。今回のこの記事は国内線のことじゃないかと思うが気持ち広くなるようです。先日のJASエンジントラブルで大変でしょうが統合に向けてがんばってください。
Posted by tan at 2004年02月02日 09:19 | TrackBack